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犬 問題行動
家庭犬の問題行動で一番深刻だとされているのは、権勢症候群(アルファシンドローム)です。
犬は元来群れを作って行動する生き物なので、家庭に迎え入れられたら、それが「群れ」になります。
そして、群れにはボス的存在のリーダーが必要です。
そのリーダーに犬自身がなってしまうのが、問題行動の原因となる要因になっているのです。
犬は家族一人ひとりと自分に対する位置づけを生活環境の中から決めていきます。
一番理想的なのは、家族の最下位が犬自身だと認識させる事です。
しかし、最近のペットブームに伴いペットを甘やかす飼い主さんが急増してしまい、この逆転現象が起きてしまうそうです。
深刻な問題行動
犬の深刻な問題行動として挙げられるのは、
- 家族に何かを要求する時に吠え続ける
- 自分の食べ物やオモチャなど大事な物に触れられると噛みつく
- 家族が犬のグルーミングをする時に怒って噛みつく
- 来客時にも他人に吠えたり噛みついたりする等です。
これらは全て、自分の立場が相手より格上であると判断してしまい、言う事を聞かなければならないのは相手だと勘違いしているからです。
家族全員に対して問題行動を頻繁に繰り返すのは、家族のリーダーが犬になってしまっている可能性が非常に高いです。
犬との暮らしは、最低限のしつけさえ出来れば楽しく幸せになります。
でも、甘やかしすぎて育ててしまうと、問題行動の多い困った犬になってしまうのです。
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